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ヴィニシウス・ヂ・モライス
(Vinicius De Moraes 1913-1980)

 ジョアン・ジルベルトのデビューシングルであり、ボサノヴァ第一号と言える「シェガ・ヂ・サウダーヂ」と、最もヒットしたボサノヴァ曲「イパネマの娘」の作詩者であるというだけで、ボサノヴァ界の超VIPといえる詩人がヴィニシウス・ヂ・モライス。さらにそれだけではなく、バーデン・パウエルとの「ビリンバウ」をはじめとするアフロ・サンバ作品、トッキーニョとの多くの作品、戯曲『オルフェウ』など、この人がいなかったらボサノヴァはかなり薄いものになっていたかもしれないと思える超人です。9度の結婚を経験した恋多き人で、数カ国語を話すインテリ外交官でもありました。

『ノ・ズン・ズン(Vinicius / Caymmi No Zum Zum)』(1965)

 バイーアの漁師の暮らしなどをサンバで表現して一世を風靡したドリヴァル・カイミとヴィニシウスが、60年代にリオにあった『ズンズン』というクラブで繰り広げていたショーの様子をスタジオで再現した企画作品。カイミと同じバイーア出身のクアルテート・エン・シーの天使のコーラス、詩人のポエトリーリーディング等聴きどころ満載のエレンコの代表作品。

 

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